ひきこもり経験者の日記連載『すぐそこにあること』

ひきこもり経験者のブログ「すぐそこにあること」

幸せな地域

私にとっての『逗子30’sプロジェクト』というコミュニティーは、私の人生に「インパクト」を与え、そして、生きる活力になった。
かつては、逗子のイベントに出れば集団の中の孤独を嫌というほど味わった。
しかし、『逗子30’sプロジェクト』によって、私がこの街を好きになれた。
現在の「講演活動」や「ごみ拾い」をやろうと思ったのも、『逗子30’sプロジェクト』で出会った人達から受けた影響。
そして、社会的マイノリティの一人ではなく、1人の人として、自分が存在してもいいと思えたのも、このコミュニティがきっかけ。
本当にありがたい。
現在継続している、地元のゴミ拾いも継続し、いつか、みんなでやれたらと思いが私の「小さな夢」
最近、町でみんなと会えなくて寂しいと思ってたら、意外なとこで出会った人がいてとても嬉しかった。
このように、街を歩けば、「逗子30’s」の活動を通して知り合った仲間に出会う事が何よりも幸せ。
😁