連載(番外編)No6「編集長に!?不安と期待の混沌!」
編集長になりました新舛秀浩ですと書きたいのですが、迷いが生じていている。研究所が開設して1年、2回の講演会で話したり連載なんて大層なことを引き受けたりして何とかこなせているのですが、編集長となると結構重荷です。大勢の前で話し連載の文章を書くことには比較的苦にならないのだけど、月に3回も編集会議に参加できるのか(あ、重度のひきこもりだったので2年前はあるNPOの人に訪問してもらっていましたから)まずそれが心配。
今もなおひきこもっているのでネットで買い物したり、女の子とコミュニュケーションをとったり遊び道具にしかPCを使ってこなかったのでPCに疎い。
それでもせっかくの機会というか年齢的にも最後のチャンス?という感じなので頑張るしかないと思って1年間なんとか踏ん張っていこうと思っています。
しかし一方で慣れれば案外いけるのではとか、やってやれないことはないとか、いやこのようなボランティア活動で終わりたくない、むしろこの経験をステップにして次の仕事につなげたいという思いも同時にある。こんな不安が大きく少しばかりの期待、編集長なんて僕に仕事を下さったことは嬉しい反面僕に任せて大丈夫か!と思うのだが・・・。まー、なるようになりますよね。