ひきこもり経験者の日記連載『すぐそこにあること』

ひきこもり経験者のブログ「すぐそこにあること」

ひきこもりを再定義する

ひきこもりの定義を考えたい

 

 

かつて、外出しないと何も出来なかった時代がある。

 

 

買い物、仕事、遊び、コミュニケーション

 

全て「外出」する必要があった

 

しかし、今は、インターネットの登場で外出しなくても、買い物、仕事、遊び全てインターネットでも出来る。

 

ひきこもりという言葉は、外出しないと何も出来ない時代に生まれた言葉だろう。

 

今は、外出しても、しなくても、社会生活に支障が少ない

 

なら、ひきこもりに変わる言葉を探す必要がある。

 

かつて学校に行かない人は登校拒否と呼ばれた

 

今は、不登校という呼称に変わった。

 

ひきこもりもインターネットの登場で在宅で多くの事が出来るので

 

そろそろ名称を変える必要があるのではないか。