ひきこもりを再定義する
ひきこもりの定義を考えたい
かつて、外出しないと何も出来なかった時代がある。
買い物、仕事、遊び、コミュニケーション
全て「外出」する必要があった
しかし、今は、インターネットの登場で外出しなくても、買い物、仕事、遊び全てインターネットでも出来る。
ひきこもりという言葉は、外出しないと何も出来ない時代に生まれた言葉だろう。
今は、外出しても、しなくても、社会生活に支障が少ない
なら、ひきこもりに変わる言葉を探す必要がある。
かつて学校に行かない人は登校拒否と呼ばれた
今は、不登校という呼称に変わった。
ひきこもりもインターネットの登場で在宅で多くの事が出来るので
そろそろ名称を変える必要があるのではないか。