生きてることは素晴らしい
不登校もひきこもりも根本的には「社会のシステム」の問題で
30年前から社会システムの根本的な仕組みは変わらない。
もちろん、皆様のご尽力で「生きづらさ」を解消する選択肢は少しづつ増えてきました。
しかし、あくまでもそれは、サポートであって
根本的な解決にはなりません。
結局、社会ではなく「個人」が「社会」に適応すべく、「努力」しなければなりません。
学校や社会に適応しないことは「劣ってる」のでは無く、「違い」「得手不得手」です。
たまたま、学校システムに合わない。
一般入試で大学に入りたくても「英語」が出来なければ門は開きません。
働くことは、3時間以上動ける体力やコミュニケーション能力、失敗、叱責されても受け流せる力です。
感受性豊かな人にとって、1度の失敗によって二度と挑戦しないと思う人もいます。
違いであって優劣ではない。
人の役に立てるって生きてることそのものだと思います。